概念美術

がいねんびじゅつ

名詞 上級 ★★★★★

意味

概念美術とは、視覚的な美しさや技術的な熟練よりも、作品が提示するアイデアや概念そのものを最優先する芸術運動です。1960年代後半に欧米で台頭し、伝統的な美術の物質性や商品性を批判しました。作品の物理的な形態は二次的なものであり、重要なことは観客の思考を喚起するコンセプトです。この運動は、芸術の定義を拡張し、パフォーマンスやテキスト、ドキュメントなど多様な表現形式を正当化する基盤となりました。

用例

この展覧会は、物理的な作品の展示だけでなく、アーティストが提示したアイデアそのものを重視する概念美術の代表作を集めています。

視覚的な美しさよりも「アイデア」や「コンセプト」が作品の核心であることを示す文脈での用法です。

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類義語

コンセプチュアルアート概念芸術、アイデアアート

対義語

具象美術写実主義、装飾美術

関連語

ソシアル・プラクティス、インスタレーションパフォーマンスアート

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