デマンドプル型インフレ

でまんどぷるがたいんふれ

名詞 中級 ★★★★★

意味

デマンドプル型インフレは、総需要が総供給を上回うことで物価が持続的に上昇する現象を指す。経済が好調で消費者や企業の支出意欲が高まると、商品やサービスの需要が増大し、供給が追いつかないため価格が上昇する。需要側の要因が主因となるため、金融政策や財政刺激策がインフレ圧力を高めることが多く、景気循環や雇用情勢と密接に関係する点が重要である。

用例

景気拡大局面で雇用が改善し消費が活発化すると、デマンドプル型インフレが発生するリスクが高まる。

需要側(消費・投資など)の増加が物価上昇の主な要因であることを示す文脈で使用されます。

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類義語

需要超過型インフレ、需要主導型インフレ、過剰需要インフレ

対義語

コストプッシュ型インフレ、デフレ、供給ショック型インフレ

関連語

総需要、総供給、フィッシャー方程式

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