実証主義
じっしょうしゅぎ
名詞 中級 ★★★★★意味
実証主義は、知識や理論の真偽を経験的データや観察に基づいて判断し、理論的推測よりも実験・観察結果を重視する哲学的立場である。19世紀末にロックやカール・ポパーによって提唱され、科学的方法の根底に位置する。実証主義は観測可能な事実を基に仮説を検証し、反証可能性を重要視することで、主観的な推測や形而上学的主張を排除しようとする。
用例
彼は実証主義的なアプローチを採用し、仮説を検証するための厳密なデータ収集を行った。
科学的研究や論理的思考において、感覚的な推測ではなく客観的な証拠を重視する姿勢を示す文脈で使用されます。
類義語
経験主義、実証論、科学的実証主義