自己相似
じこそうし
名詞 中級 ★★★★★意味
自己相似とは、ある図形や構造が異なるスケールで同じ形状やパターンを保つ性質を指す。自然界では木の枝分かれや海岸線、血管系などが自己相似的に見える。数学的にはフラクタル幾何学で定義され、フラクタル次元を用いて測定される。自己相似は複雑系の解析やデータ圧縮、画像処理など多岐にわたる応用がある。
用例
山脈の輪郭を拡大すると、同じように崖が連なるパターンが現れ、自己相似の性質が見られる。
自然界での自己相似は、スケールを変えても形が変わらないことを示す例。
類義語
フラクタル、自己複製、スケール不変性
対義語
非自己相似、非フラクタル、単純構造
関連語
フラクタル幾何学、フラクタル次元、自己相似図形