開腹術
かいふくじゅつ
名詞 中級 ★★★★★意味
開腹術は、腹部の臓器や血管、リンパ節などを直接視認・操作するために、腹壁を切開する外科手術の総称である。腹腔内疾患の診断や治療において最も基本的かつ重要なアプローチ法であり、内視鏡手術が普及する以前は標準的な手法だった。現在でも緊急時や複雑な病変に対して不可欠な技術であり、医療現場において根強い重要性を保っている。
用例
急性腹膜炎の疑いがある患者に対して、外科医は速やかに開腹術を行い、感染源を除去した。
緊急手術として開腹術を実施し、直接病変部位を確認・処置するケース。
類義語
開腹手術、開腹手術法、開腹アプローチ
対義語
内視鏡手術、腹腔鏡手術、ミニマルインベーシブ手術
関連語
緊急手術、腹部切開、手術室