末梢血管
まつしょうけっかん
名詞 中級 ★★★★★意味
末梢血管とは、心臓から遠く離れた手足の末端や皮膚などにある動脈・静脈・毛細血管の総称です。全身の組織へ酸素や栄養を供給し、老廃物を回収する役割を担い、体温調節にも関与します。高血圧や糖尿病などによる血管障害は、手足の壊死や循環不全を引き起こす原因となるため、その健康状態は全身の血管年齢を示すバロメータとして重要視されています。
用例
糖尿病性神経障害を合併すると、末梢血管の血流が低下して足先の壊死リスクが高まります。
疾患と末梢血管の健康状態の関連性を示す文脈での用法
類義語
末梢循環器、末梢動脈、末梢静脈
対義語
中心血管、大血管、心臓
関連語
末梢循環、末梢神経、末梢血