k-d木
k-d木
★☆☆☆☆意味
k-d木(k-dimensional tree)は、k次元空間における効率的な探索や挿入を可能にするデータ構造です。k-d木は、空間を再帰的に分割して複数の部分空間に分割し、それぞれの部分空間に対応するノードを持つ木構造として表現されます。
k-d木は、点群や矩形群などの幾何学的データの効率的な検索や挿入に用いられます。特に、最近傍探索や範囲検索などの空間検索において有効です。
k-d木の構築は、以下の手順で行われます。
- ルートノードとして、k次元空間内の点または矩形を選択します。
- k次元空間を、選択したノードの座標に基づいて、2つの部分空間に分割します。
- 再帰的
対義語
ボールツリー、オクツリー、四分木
関連語
BST、バラツケ木、分割木