血管拡張能

けっかんかくちょうのう

名詞 上級 ★★★★★

意味

血管拡張能とは、血管平滑筋を弛緩させて血管径を拡げる能力を指し、血圧調節や組織への血流供給に重要な役割を果たす生理的指標である。主に内皮細胞が放出する一酸化窒素(NO)やプロスタサイクリン、エンドセリン拮抗作用などが関与し、薬理学的には血管拡張薬の効果評価や疾患診断に利用される。

用例

血管拡張能が低下すると、血圧が上昇しやすくなるため、動脈硬化のリスクが高まる。

血管拡張能の低下は、血管壁の弛緩が十分に行われず、血圧が上がる状態を指す。

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類義語

血管拡張性、血管弛緩能、血管拡張機能

対義語

血管収縮能、血管収縮性、血管収縮機能

関連語

血圧調節、血流供給、内皮機能

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