再帰的関数

さいきてきかんすう

名詞 上級 ★★★★★

意味

再帰的関数とは、関数自身を呼び出すことで問題を自己参照的に解決する手法で、アルゴリズム設計の根幹を成す概念です。数学的帰納法と密接に関係し、階層的構造や自己相似性を持つ問題に対して自然かつ簡潔な表現を可能にします。計算機科学では、データ構造の走査や探索、分割統治法の実装に不可欠であり、プログラムの可読性と保守性を高める重要な技術です。

用例

フィボナッチ数列を求める関数は、再帰的関数として実装するとコードがシンプルになる。

関数が自分自身を呼び出すことで、数列の定義そのままを表現できる。

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類義語

再帰関数、recursive function、再帰的アルゴリズム

対義語

反復関数、逐次処理、非再帰

関連語

呼び出し、スタック、終了条件

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