血栓形成症候群
けっせんけいせいしょうこうぐん
名詞 上級 ★★★★★意味
血栓形成症候群は、血管内で血栓が異常に形成されやすくなる病態の総称で、遺伝的要因や後天的な環境要因が複合的に関与する。血栓が血流を遮断すると、深部静脈血栓症や肺塞栓症、脳梗塞など重篤な循環障害を引き起こすため、早期診断と予防が臨床上極めて重要である。
用例
血栓形成症候群の患者は、遺伝的な凝固因子異常と長時間の座位が重なり、深部静脈血栓症を起こしやすい。
遺伝要因と環境要因が併存するケースを示す例文
類義語
血栓症候群、血栓性疾患、血栓形成障害
対義語
抗凝固状態、出血傾向、血小板減少症
関連語
深部静脈血栓症、肺塞栓症、脳梗塞